トランスフォーメーション
建機データには、
現場を変える力がある。
KenkiNaviは工事用車両の稼働状況の見える化により
データに基づいた適切な施工管理を可能とし、
建設現場の生産性を向上するとともに、
安全や環境への適切な管理を実現します。
KenkiNaviで解決できる課題
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工事の生産性向上
工事用車両の運行最適化により工事の生産性向上が期待できます。
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地元住民からの理解
計画性の高い運行管理により地元住民から工事に対する理解を得ることができます。
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交通トラブルの回避
事故を含む交通トラブルを防ぐためには、運転状況を把握することが必要です。運転状況がリアルタイムに把握できるようになれば、それらの防止につながります。
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環境への配慮
工事用車両の運行による環境への影響を自動的に定量把握することができます。
KenkiNaviでできること
遠隔で走行場所を把握
大型ダンプやアジテータ車の走行位置と到着予告情報をもとに
- 写真撮影や検収のタイミングの効率化
- 捨場閉鎖時刻と最終運搬の判断
- 計画ルート走行の監視
など、遠隔で判断できます。
『車両に関わる施工管理』の効率化を実現
運転手の安全意識の向上
急加速/急減速、法定速度超過率を振り返ることで、ダンプの運転手の交通マナー意識が向上します。
また、ドライブレコーダー型デバイスの場合、危険動画を確認することが可能となり、急加速/急減速の原因を洗い出し、運転指導を行うことで、危険リスクを減少できます。
現場のヒヤリハット情報で危険箇所を共有
CO₂排出量記録業務、
削減活動をサポート
重機やダンプの運転記録をデシタルデータとして収集し、CO₂排出量に換算することで、作業所での内業の負担が減ります。
また、「走行中」、「アイドリング」、「停車状態」を『見える化』し、CO₂排出量削減効果の検証など、環境保全活動に積極的に取り組めます。
記入業務を大幅削減
生コンクリート打設情報を
リアルタイムに共有
現場と事務所間で、生コンクリート打設状況を共有でき、業務の効率化に繋がります。
リアルタイムの生コン打設量情報を
共有して円滑施工
産業廃棄物の運搬ルートを遠隔監視
産業廃棄物の運搬ルートを遠隔監視し、記録を取得することにより、元請として産業廃棄物の適正処理の姿勢を、発注者に示すことができます。
マニフェスト+廃棄物走行ルート監視で
管理体制を強化
運転日報記録業務を効率化
現場車両の運転記録をデシタルデータとして収集し、運転日報記録に活用することで、施工管理業務に注力できる時間が増えます。
さらに、運転日報の記入漏れが減ります。
記入業務を100%削減
取り付けは簡単
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工事不要・取付カンタンなデバイスや、スマートフォンアプリをご用意していますので、目的に合わせてお選びいただけます。
デバイスの種類は複数組み合わせてもご利用いただけます。
※ご利用にあたっては、デバイス費用の他に、月額ライセンス料(通信費含む)がかかります。
リアルタイム性の高い位置情報
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- 3秒ごとに更新されるリアルタイムの車両位置を見て、安全で効率的な車両誘導ができる。
- 建設、資材車両の到着時刻の共有が可能になり、現場において時間を効率的に使える。
- 数秒程の通過ポイントの情報も、データとして記録が可能。
安心してご利用いただけます
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NETIS認証を取得
NETIS登録番号 KT-170117-A
国土交通省の新技術として認められています -
SORACOM
「年間最優秀パートナー」を受賞2017年最優秀パートナーを411社の中から受賞しました